わたしたちBETTER CALL BROSKIは2024年1月から保護猫に関する募金活動を微力ながら取り組んでおります。
いつか猫を迎えたいと思っていましたが、どことなくペットショップで迎えるという選択はなく、縁がないものかと考えていました。
猫を迎えようと決断にいたったきっかけは、保護猫活動をしている方のSNSでした。
様々な理由から捨てられてしまったり、愛護センターに持ち込まれ殺処分されてしまう子、飼育放棄された子、外で繁殖して増えすぎてしまった野良猫、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、本来幸せになるはずの子たちが人間の勝手で不幸になっている現状に言葉を失いました。
そんな環境から保護された猫たちは保護活動しているボランティアさんのシェルターで里親を待つのですがゲージで保護する数に限りがあり、ゲージが空かなければ新たに保護ができない。
ならば1匹でも多く救われるなら保護猫を迎えようと決断しました。
最近ではテレビやSNSでの著名人の呼びかけなどにより保護猫、保護犬などのワードは耳にする機会が昔よりは増えた気がします。
里親として譲渡を受ける際には色々な条件があり厳しすぎる!と感じる方もいると思いますが、猫と暮らしたいと考えている方がこれを見て保護猫シェルターや譲渡会、動物愛護センターを一つの手段として考えていただけたら嬉しいです。